日本橋から富士吉田まで。歩いて体感する富士山信仰
【2022年も新型コロナウイルスの影響により中止と致します。来年以降については、状況をみながら検討して参ります。】
かつて、江戸時代から明治を最盛期として関東一円から多くの人びとが富士山へ巡礼し、参詣登山をしたと伝わります。この人びとの心に思いを馳せ、甲州街道の起点である東京日本橋から冨士山登山道の起点である富士吉田市まで約120キロの行程を5日間かけて歩くのが御山参詣〜「富士まで歩る講」です。道中では富士信仰にゆかりのある名所旧跡に立ち寄り、歴史を感じながら富士山を目指します。富士山の開山前日の6月30日に富士登山の入り口・北口本宮冨士浅間神社に到着し、富士山「御道開き」の儀式に参加してこの旅を終了します。江戸時代の人々のように歩いて富士山に行くことで、日本人の心を惹きつけてやまない世界遺産富士山の信仰文化を自ら体験してみませんか?
開催期間 | 2022年6月26日〜6月30日(中止) |
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開催場所 | 東京日本橋から北口本宮冨士浅間神社 |
イベント内容 | ウォーキング |
お申し込み先電話番号 | 0555-21-1000(一般財団法人ふじよしだ観光振興サービス ) |
電話番号 | 0555-21-1000(ふじよしだ観光振興サービス ) |
料金 | 参加費用60,000円 |