1000年以上続く 富士山麓の織物産地から発信する、 テキスタイルの未来
FUJI TEXTILE WEEK 2022は、織物産地である山梨県富士吉田市を舞台にしたテキスタイルの祭典です。国内外のアーティストによるテキスタイルをテーマにしたアート展「織りと気配」と、産地の歴史や現代のテキスタイルシーンを紐解く産地の展示会「WARP&WEFT」の2つを組み合わせたハイブリッド展です。
アート展「織りと気配」:一般:1000円 (富士吉田市民入場無料)※高校生以下無料
産地展「WARP&WEFT」:入場無料
チケット販売:現地総合案内所(当日券)、および、公式サイトにて販売
公式サイト:https://fujitextileweek.com
※新型コロナウイルス感染症対策については公式サイトをご覧ください。
instagram : https://www.instagram.com/fujitextileweek
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開催期間 | 2022年11月23日(水)〜2022年12月11日(日) 期間中の水曜~日曜日 |
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開催時間 | 平日 | 10:00 - 16:00 (15:30 受付終了) 祝日・休日 | 10:00 - 17:00 (16:30 受付終了) |
開催場所 | 山梨県富士吉田市下吉田本町通り周辺地域 |
イベント内容 | 01 - アート展「 織りと気配」 アーティストがテキスタイルを素材にした作品や、機屋との共同作業で作り出したユニークな作品を展示します。そこには柔らかく、風でなびく作品や、あるいは不定形の形状をえがく作品が登場するでしょう。この展示を通して「堅固な形状を半永久的に維持するはずの彫刻」という概念とは対極の、しなやかに変化し、ゆらぐ彫刻の可能性を追求します。それは柔軟に時代を生き抜く創造性の姿でしょう。テキスタイルとアートが織りなす新しい美の世界を作り出します。 02 - 産地展「WARP&WEFT」- History of textile products in Yamanashi Region -」 WARP&WEFT展は、産地の過去から現在の系譜をダイナミックに体感いただく企画展です。会場では、産地の原点である甲斐絹の解説を始端に、山梨産業技術支援センターが所蔵する明治から昭和初期に産地で織られた貴重な生地から、現在の織物工場が生み出すプロダクトまで、時代の流れや社会の変容に合わせ進化した生地やプロダクトの変遷をご覧いただきます。 03 - フリンジプログラム出展作家 事務局が選出したアーティストや建築家、デザイナーによる、新たなテキスタイルの使い方、表現、研究などの活動を紹介するプログラムです。 |
電話番号 | 0555-22-2280(FUJI TEXTILE WEEK 実行委員会 (富士吉田市役所 富士山課内)) |
休業日 | 月曜~火曜 |
料金 | 観覧料: アート展「織りと気配」:一般:1000円 (富士吉田市民入場無料)※高校生以下無料 産地展「WARP&WEFT」:入場無料 チケット販売:現地総合案内所(当日券)、および、公式サイトにて販売 公式サイト:https://fujitextileweek.com |
アクセス | <電車でお越しの方> 富士急行線下吉田駅降車 徒歩5分 富士急行線月江寺駅降車 徒歩5分 |
最寄りのバス停からの徒歩 | <バスでお越しの方> 新宿バスタから高速バスにて約1時間半 中央道下吉田バス停にて降車 徒歩15分 |
車でのアクセス | 中央道富士吉田西桂ICより会場周辺まで約10分 駐車場: 平日はなるべく公共交通機関をご利用ください。 平日は車でお越しの際には市営有料駐車場しかご利用になれません。 市営駐車場:本町通り駐車場・西裏駐車場 土日祝日は、下吉田第一小学校(富士吉田市新町1-8-1)グラウンドをご利用ください。※平日はご利用できませんので、ご注意ください。 詳細は公式サイトをご確認ください。 |