富士吉田市制施行70周年を記念して、2020年12月20日に富士吉田市役所庁舎の壁画がリニューアルされました。有名なテキスタイルデザイナーの鈴木マサルさんがデザインした壁画です。

日本の象徴である世界文化遺産の富士山のまわりには富士吉田の4つのまちの特徴がちりばめられています。上吉田の北口本宮冨士浅間神社の冨士太郎杉と富士山信仰文化の象徴である金鳥居、下吉田の新倉山浅間公園の忠霊塔、明見の蓮池(明見湖)に広がる蓮の花、上暮地の流れ落ちる水が白い絹糸に見える白糸の滝。また富士吉田市の市花ふじざくらや田植えの時期の目安として富士山に現れる農鳥、富士山の神仏の使いである猿を配して、富士吉田市の自然や歴史、文化の魅力がカラフルにかわいらしく表現されております。
富士吉田市にお越しの際にはこの壁画と実物を、是非ご覧になってください!

  • 富士吉田市役所庁舎の壁画をリニューアル!!

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