• 道の駅周辺図

周辺エリアの施設紹介

道の駅富士吉田の周辺エリアには様々な施設があり、1日かけてもすべての施設回りきれないほど充実しています。
そんな周辺エリアにある施設を、一挙に紹介したいと思います。
意外と行ったことのない施設もあるかと思いますので、ぜひこの機会に道の駅と合わせて訪れてみてください。
モンベル 富士吉田店

モンベル 富士吉田店は、アウトドアライフの基点となる頼れるお店です。
道の駅多しといえど、アウトドアショップを併設している道の駅にはなかなか出会うことができません。

自転車アクティビティのサービスも提供しており、自転車の点検やトラブルなどに対応できる工房、最新のMTBやクロスバイクのレンタサイクルも行っています。
今では、道の駅富士吉田の魅力の一つとなっています。
ふじやまビール レストランハーベステラス

ふじやまビールは、地下100mから汲みあげた富士山の天然水を使用して、富士吉田ならではの地ビールを作っています。
ドイツの醸造設備とヨーロッパ産の高品質な麦芽とホップを使用して作られたビールは、すっきりとした飲み口と適度なほろ苦さ、さわやかに抜けるホップの香りが特徴です。
また、レストランハーベステラスでは、ビールに合う様々な料理も提供されています。
富士吉田の水についての説明

水汲み場

道の駅富士吉田には、道を挟んだ反対側に、無料で利用することのできる水汲み場があります。
駐車場も併設されているため、車への積み込みも手軽に行うことができます。
この水を目当てに、道の駅富士吉田を訪れる方も多いそうです。

富士山に降った雨や雪解け水が地表から地下に浸透して、長い年月を経て湧き出てきている水だそうで、ミネラル成分が程よく含まれている、ほのかに甘みのある軟水です。
掲示されているルールを守って、富士山の恵みを味わってみてください。
道の駅富士吉田ドッグラン

道の駅富士吉田に併設されているドッグランは、2023年3月25日にリニューアルOPENしました。
年間を通して無料で愛犬を遊ばせることができる他、背後には雄大な富士山を眺めることもできます。
小型犬用と大型犬用に分かれているので、小型犬にとっても安心です。
富士山ジビエセンター「DEAR DEER(ディアディア)」

2024年7月17日にオープンした富士山ジビエセンター「DEAR DEER」は、野生鳥獣の処理加工だけではなく、ジビエの販売や地産地消、ジビエ文化について学ぶことができる、全国でも例の少ないジビエセンターです。
施設内にはカフェがあり、富士山麓の鹿肉を使ったハンバーガーやホットドッグなどの料理を楽しむことができるほか、ソーセージやミートローフなどの加工品も購入することができます。
天気のいい日は、お店の外に設けられている椅子でくつろぐ人がとても気持ちよさそうに過ごしているのが印象的な、富士吉田の最新スポットです。
富士山レーダードーム館

富士山レーダーの歴史や気象観測について楽しく学べる施設として、2004年に開館した富士山レーダードーム館では、1999年まで日本中の気象を観測してきた富士山レーダードームの実物が展示されています。
2022年には展示内容がフルリニューアルされ、気象観測をより身近に感じてもらうため、新たに防災の内容が追加されました。
施設前に設けられている水面には綺麗に富士山が映ることから、水面に映った富士山と実際の富士山、二つの富士山を写真に収めることができるフォトスポットにもなっています。
ふじさんミュージアム

138号線を挟んだ反対側にあるのは、大型の富士山模型を使ったプロジェクションマッピングが楽しめるふじさんミュージアムです。
富士山にまつわるあれこれを楽しみながら学べる施設で、タッチパネル映像などの最新設備も充実しています。
館内のミュージアムショップでは、ここでしか買えない富士山をモチーフとしてユニークなお土産品も販売していますので、ぜひチェックしてみてください。
古民家カフェ「KONOHANA」

国の重要文化財「小佐野家復原住宅(御師住宅)」をカフェへリノベーションしたのが、古民家カフェ「KONOHANA」です。
歴史を感じる落ち着いた空間では、地の食材を使用したカフェメニューを楽しむことができます。
オリジナルジェラートや淹れたてドリップコーヒーが味わえるカフェスタンドや、富士山周辺の「食」にこだわった食雑貨を取り扱うセレクトショップも併設しています。

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