富士山八合目富士吉田救護所
〇どんなところ?
日本一の高さを誇る富士山では、標高3,000メートル前後から高山病の症状が現れることが多く、登山中に体調不良を訴える人が多くいます。そこで、登山者が安心安全に富士登山を行えるように、平成13年度に試験的に開設され、平成14年度に山梨大学・太子舘等により共同で開設された富士山八合目富士吉田救護所は、八合目以上で多発する登山者の怪我や病気の診療、応急処置にあたっています。
現在では、富士吉田市立病院・山梨大学医学部附属病院をはじめ、県内外の多くの医療関係者の皆様にご協力いただき、医師・看護師などのボランティアで24時間体制で運営しております。
○どこにあるの?
富士山吉田口登山道(吉田ルート)八合目 太子舘内(標高3,100m)に併設しています。
〇いつやってるの?
開山期間の内、令和6年度につきましては7月5日~9月10日(予定)まで開設しております。
〇どんな人が利用しているの?
毎年約300~400人ほどの受診があります。対応内容の内、6割程度の方が「高山病」(疑い含む)で、次に多いのは捻挫・打撲等の「外傷」での受診です。(グラフ参照)
〇高山病や怪我を予防するためには?
自分に合った余裕のある登山計画を立てること・十分な装備を揃えること・本番に向けた体つくりをすることが必要です!十分な計画と装備を準備し、決して無理をせず安心安全な登山を心がけましょう!
詳しくはこちら
〇従事ボランティア募集!!
富士山八合目富士吉田救護所では医療従事関係者の皆様のボランティア参加をお待ちしております。
救護所ボランティアにご興味のある方は富士吉田市富士山課までお問い合わせください。
※令和6年度につきましては、募集を締め切りました。
参加ボランティアの方の声
↑こちら↑
【受付・問合せ先】
富士吉田市役所 富士山課
TEL:0555-22-1111
Mail:fujisan@city.fujiyoshida.lg.jp
日本一の高さを誇る富士山では、標高3,000メートル前後から高山病の症状が現れることが多く、登山中に体調不良を訴える人が多くいます。そこで、登山者が安心安全に富士登山を行えるように、平成13年度に試験的に開設され、平成14年度に山梨大学・太子舘等により共同で開設された富士山八合目富士吉田救護所は、八合目以上で多発する登山者の怪我や病気の診療、応急処置にあたっています。
現在では、富士吉田市立病院・山梨大学医学部附属病院をはじめ、県内外の多くの医療関係者の皆様にご協力いただき、医師・看護師などのボランティアで24時間体制で運営しております。
○どこにあるの?
富士山吉田口登山道(吉田ルート)八合目 太子舘内(標高3,100m)に併設しています。
〇いつやってるの?
開山期間の内、令和6年度につきましては7月5日~9月10日(予定)まで開設しております。
〇どんな人が利用しているの?
毎年約300~400人ほどの受診があります。対応内容の内、6割程度の方が「高山病」(疑い含む)で、次に多いのは捻挫・打撲等の「外傷」での受診です。(グラフ参照)
〇高山病や怪我を予防するためには?
自分に合った余裕のある登山計画を立てること・十分な装備を揃えること・本番に向けた体つくりをすることが必要です!十分な計画と装備を準備し、決して無理をせず安心安全な登山を心がけましょう!
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〇従事ボランティア募集!!
富士山八合目富士吉田救護所では医療従事関係者の皆様のボランティア参加をお待ちしております。
救護所ボランティアにご興味のある方は富士吉田市富士山課までお問い合わせください。
※令和6年度につきましては、募集を締め切りました。
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富士吉田市役所 富士山課
TEL:0555-22-1111
Mail:fujisan@city.fujiyoshida.lg.jp