【富士吉田市×Salomon】Mt.FUJI Re-Style Project を発表!
中ノ茶屋リニューアルオープン
その名の通り、吉田口登山道の基点となっている「北口本宮冨士浅間神社の登山門」から「馬返し」までの中間地点にあることから、中ノ茶屋と言う名前になった、300年以上の歴史を持つお茶屋さんです。
中ノ茶屋のあたりは、俗界と霊山の境とされる「遊境」と呼ばれ、その昔、源頼朝が巻狩(狩場を四方から囲んで獣を捕らえる狩猟法のこと)に訪れ、休んだと言われている場所でもあります。
冬季期間は休業しているため、雪のないグリーンシーズンにぜひ活用していただきたい施設となっています。
2025年には、富士吉田市とサロモンの包括連携協定「Mt.Fuji Re-Style Project」の一環として、1階内装等が大幅にリニューアルされ、魅力ある施設に生まれ変わりました。
今日は、そんな中ノ茶屋を拠点として、楽しめる富士山の麓アクティビティと中ノ茶屋の活用法をご紹介したいと思います。