伝統的な織物を使った世界に一つだけの御朱印帳を持って神社巡り。金運・恋愛運に恵まれたい方におすすめのコースです。
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LIFE STYLE SHOP ALT STYLE(御朱印帳作り)
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居心地の良い空間作りを提案してくれる雑貨屋さん・ALT STYLEは、品の良いファッション雑貨やバッグ、食卓を飾る食器、家を彩るインテリアなどが所狭しと並ぶ楽しい空間が広がります。ここでしか出会えない地元作家さんの作品も並んでおり、ちょっとしたプレゼントや自分へのご褒美にうってつけ。店内では制作体験も可能で、織物の産地・富士吉田で伝統工芸として発展してきた金襴緞子(きんらんどんす)を使ったオリジナル御朱印帳作り体験がおすすめ。金の糸を使用した高級な織物を使って世界に一つだけの御朱印帳を作ることができます。自分で作った御朱印帳を持って行けば、御朱印集めも楽しくなること間違いなし!富士吉田の御朱印巡りの際には絶対に外せないお店です。
車7分
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北口本宮冨士浅間神社
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富士山の世界遺産の構成資産の一つである北口本宮冨士浅間神社は、富士吉田を代表する由緒ある神社です。
太い幹の杉林に囲まれ、石灯篭が道の両脇に佇む参道を進んでいくにつれ、厳かな空気を感じるようになると「冨士山大鳥居」がお出迎え。この鳥居は木造としては日本最大級で、その荘厳な姿に思わず息を呑むことでしょう。また、参拝前に手水舎の龍の口から流れてくる、富士山の冷たい雪解け水で手を清めると、より一層気持ちが引き締まります。
拝殿は富士山信仰を感じることのできる奉納物が狭しと装飾され、本殿は細やかな技巧を尽くした見事な装飾で飾られており、歴史を感じます。その拝殿の左右には樹齢約1000年を数える「冨士太郎杉」と「夫婦ヒノキ」のご神木がそびえ、自然と歴史の雄大さと神秘を感じます。
毎年7月1日に「お山開き」が、8月26・27日には日本三奇祭の「吉田の火祭り」がこの地で行われ、短い夏山の期間を盛り上げます。
平成29年には拝殿などが新たに重要文化財に指定され、計11棟が重要文化財に指定されています。
車6分
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新屋山神社(本宮)
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1534年に創建された新屋山神社は、水源や森の近くで原生林が繁茂する小高い丘にあり、古くから山を守る神、産業の神として地域の林業、農業に携わる人々から大工さん等の職人さんにまで信仰されてきました。近年では「金運神社」として日本屈指のパワースポットと知られ全国から多くの人が参拝に訪れています。静かな森に鎮座する本宮は荘厳な雰囲気が漂い参拝者を迎えます。金運アップを祈願するにはお参りの作法が書いてあるので、それに従ってお参りをしましょう。本宮にお参りをした後は富士山2合目にある奥宮へ。ひっそりと佇む奥宮は富士山らしい澄み切った空気に囲まれており、厳粛な気持ちになることでしょう。本宮と奥宮の2ヶ所で御朱印をもらうことができ、こちらも参拝者には大人気です。
車24分
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新屋山神社(奥宮) ※冬季は閉鎖になります。
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1534年に創建された新屋山神社は、水源や森の近くで原生林が繁茂する小高い丘にあり、古くから山を守る神、産業の神として地域の林業、農業に携わる人々から大工さん等の職人さんにまで信仰されてきました。近年では「金運神社」として日本屈指のパワースポットと知られ全国から多くの人が参拝に訪れています。静かな森に鎮座する本宮は荘厳な雰囲気が漂い参拝者を迎えます。金運アップを祈願するにはお参りの作法が書いてあるので、それに従ってお参りをしましょう。本宮にお参りをした後は富士山2合目にある奥宮へ。ひっそりと佇む奥宮は富士山らしい澄み切った空気に囲まれており、厳粛な気持ちになることでしょう。本宮と奥宮の2ヶ所で御朱印をもらうことができ、こちらも参拝者には大人気です。
車31分
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冨士山下宮小室浅間神社(下宮浅間)
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富士吉田の下吉田地区の中心部に鎮座するのがこの冨士山下宮小室浅間神社です。地元では「下浅間」と呼ばれ、親しまれている神社です。創建は古く、807年にされたとして、以降富士北麓に住む人々の暮らしや信仰の中心にありました。毎年1月14〜15日に行われる「筒粥(つつがゆ)祭」はその年の農作物の出来具合や富士山の登山者数を占う800年以上続くとされる伝統行事で有名です。また毎年9月18日、19日に行われる「流鏑馬祭り」は、武技練磨のために騎馬で的を射る流鏑馬とは違い、走った馬の蹄(ひずめ)の跡の形を見て、 吉凶を占う大変珍しい流鏑馬神事として、また地元の秋の風物詩として多くの見物客が訪れます。
車7分
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新倉富士浅間神社
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新倉富士浅間神社は甲斐国八代郡荒倉郷(現在地:新倉地区)の氏神として705年に創建された神社です。807年に富士山の大噴火があった際に、朝廷からの勅使による国土安泰を祈願する富士山鎮火祭が執行されたと伝わっており、その時、時の天皇である平城天皇より三国第一山の称号、並びに天皇の御親筆であり現在大鳥居にある勅額などが奉納されたとされています。戦国時代には武田信玄の父・信虎が北条氏との戦にあたり、新倉山に陣をとり、当社で戦勝を祈願し勝利したといわれ、その際には刀を奉納したそうです。現在では地域住民だけではなく、国内外から災除け・家庭円満・安産・子育ての神として広く信仰を集めています。この神社の魅力はなんといっても境内の美しい景色。富士山ビュースポットとしても人気で、真っ赤な鳥居から富士山と桜が見える光景は思わず息を呑んでしまうほどの美しさ。神社から登った先にある新倉浅間公園にある忠霊塔(五重塔)と合わせて、写真映えするスポットとして国内外からの参拝客が後を絶ちません。他にも境内には「子育て神木」と言われる大樹や、美しい参道の石段など見どころ沢山。富士吉田の観光には外せないスポットです。
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